英語の発音・英語の歌! 既成概念に気付く その7:発声法の重要性
英語の発音・英語の歌!

既成概念に気付く その7 実は発声法をちょっと変えると本物の英語っぽくなるのに…

お題:英語の発声法(上が多くの人が持つ間違った既成概念です。下が英語音声システムの“常識”です。)

(×)実際問題、英語をうまく発音するのに「声」そのものの出し方(発声法)などどうでも良い。多少英語っぽくなってれば良い…くらいかな

(○)発声法が良くなると英語の音がずっと“本物っぽく”なります! また、それ以外にもメリットありです!

多くの日本人がなぜか陥ってしまう“不思議な発声法”

実は、意外に多くの日本人が英語を話すときに、ちょっと不思議な発声法になってしまいます。

普段よりちょっと高い声。しかもちょっと薄っぺらい、子供っぽい響きの声。コレって、実は喉仏を上げるとそんな声になります。そうです。無意識のうちに喉仏を上げてしまっているのです。

どんなときにそうなると思いますか?

よく見かけるのは、自信がないときです。自信がないときって、割と多くの日本人は(小さいときからの習慣なのか)どういう訳か「良い子」の声になります(!)気づいてました? 良い子の声は、喉仏を上げることで簡単につくれます。もしかしたら、良い子のフリをすると、“怒られないから”かもしれませんよ~(笑)

あとは、感じよく見せたいときにもよくそうなる人を見かけます。たとえば、コンビニの店員さんが、「ありがとうございました~!」って言うときの声って結構喉仏が上がってます。コレってある種の「謙譲表現」かもしれません。ちょっと“薄っぺらい”感じの声を出すことで、“相手を立てている”(!)のかもしれません!かなり芸の細かい“おもてなし”です!

で、話を英語の発声法に戻すと、少なくともアメリカ英語に関しては、その“喉仏を上げる発声法”って、あまり誰もやらないと思います。私が推測するに、その理由はおそらく、自信がなさそうに聞こえてしまうから。あるいは必要以上に子供っぽく聞こえてしまうから。

そうなんです。日本人の中では感じ良くしようと思って、(無意識に)ちょっと喉仏を上げた軽い声を出しているのに、それが(少なくともアメリカ系の文化で育った人たちには)伝わらない! むしろ自信のなさそうな、子供っぽいしゃべり方に聞こえてしまう。なんという悲劇(喜劇)でしょうか。

それを避ける方法は実はとっても簡単です。どうすれば良いか知ってますか?

喉仏を下げればいいんです。

そうするだけで、とっても英語らしい発声法になります。響きの良い深い声になります。ちょっと試してみてください。結構英語っぽくないですか?

おそらく多くの人はそんなことは聞いたことがなかったかもしれませんが、真実はたいてい妙にシンプルなものです。

喉仏を下げてしゃべりましょう。それが英語の話し方、英語の発声法です。

ついでに付け加えると、コレは歌にとっても効きます! 喉仏を下げて歌うだけで、あなたの声の響きは確実に豊かになります。歌がきっと良くなります。特に高音域で顕著です! この“企業秘密”みたいな“喉仏下げ発声法”に関しては、またたっぷりと時間を取って解説していきたいと思っています。乞うご期待!

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